

手作り石鹸で体を洗うことになれてくると、何だか髪の毛も洗いたくなってくると思います。もちろん手作り石鹸のシャンプーもできます。合成のシャンプーから手作り石鹸シャンプーになれるまで、すぐできる方もおられれば、1ヶ月ほどかかる方もおられます。それは、合成の時に地肌に出来上がった膜のようなものをとれていくからです。逆に、手作り石鹸から合成のシャンプーにかえるのは自身の経験上、楽だと思います。
ただ、手作り石鹸でのシャンプーは本当におすすめです。地肌から体の中へ入っていく添加物をみても、地肌がこのように合成シャンプーを使う際保護膜のようなもので保護をしなくてはいけないことを考えても、体に対してとても安心だからです。手作り石鹸になれて、もしご興味がおありでしたら、石鹸シャンプーをおすすめします。
お風呂に入る前に、髪の毛を軽くブラッシングしておきます。ぬらした髪に石鹸をそのまま、優しくゴシゴシと地肌をマッサージするようにこすりつけるように洗います。泡がブクブクと出てきて気持ちがいいです。全体を洗ったら、しっかり洗い流してください。髪の毛が少しきしむような感じがすると思います。それは、石鹸の弱アルカリ性が髪の毛のキューティクルを開けてしまったからです。キューティクルを元に戻すよう、そのあと一番簡単な方法は酢大1ぐらい(量を自由に加減してかまいません)をお風呂の桶半分ぐらいにお湯をいれ、それを髪の毛全体にゆきわたる様なじませます。これが、石鹸シャンプーでのリンスになります。とてもシンプルです。
酢はどんな種類でもかまいません。色々試してみてください。雑穀酢、リンゴ酢、ワインビネガー。またそのツンとした香りが嫌いであれば、クエン酸があります。こちらも同じようにリンスに利用できます。
それになれてきたら、ラベンダー、ローズマリー、カンファーなど髪の毛によいハーブを酢やクエン酸に漬け込んで、手作りのリンスを作ってみましょう。自分の好きなリンスが出来上がります。
ずっとずっと石鹸シャンプーをしていると、地肌と髪というのは、油分なども必要なんだなぁと思ってきました。よく椿オイルが髪の毛によいといいます。それじゃあ、自分特別のトリートメントをしてみましょう。
色々とあります。
シャンプーをする前です。ごま油(炒っていないもの、もしくは化粧用のキャリアオイルの軽めのもの)、オイルに抵抗がおありでしたら黒蜜(あんみつなどを買ったとき、もしおまけについていたら、丁度いいので一度お試し下さい)をシャンプー前の乾いた髪の地肌に塗りマッサージし10分ほどおいておきましょう。ごま油は地肌に結構吸収します。
その後シャンプーするといつもとまた違う感触になっている時があります。石鹸シャンプーは奥が深いです。私もまだまだ勉強中です。そういう意味では合成シャンプーの中の指定成分が同じ様に地肌に吸収しているのかなぁと思い、やっぱり石鹸シャンプーは、髪の毛を染められている方は染め落ちが早くなる場合もありますが、安全で使っているものがわかっているので、やっぱりおすすめです。
また、髪質によって、クエン酸(お酢)だけでは、髪に汚れがつきやすかったり、静電気がおこる場合があります。そんな時は、ドラッグストアなどで売られている植物性グリセリン(保湿成分)を1、2敵プラスすれば、予防できます。またしっとりとした石鹸シャンプー用のリンスになります。ぜひおためし下さい。
